Amazonで出品規制をされている商品を
おはようございます。
いけぞーです(*´▽`*)
昨日、不良在庫のお話をしましたが
やはり悩んでいる人が多いんでしょう。
反応がいつもの倍ありました( ̄∇ ̄)
やはり、メーカーから通告が来ると
なかなか販売に踏み切れないですからね。
ちなみに昨日のレポートでは、
Amazonから出品をストップされた
わけではなく、メーカーからの
規制を乗り越える方法でした。
理解しておいてほしいのが、
規制にもいろいろなパターンがある。
ということです。
特にAmazonで販売する上で
引っかかる規制をまとめておきます。
まず、一番やっかいなのが、
●法律に基づく規制
↓
医薬品や医療機器、加工食品などは
販売許可を得た事業者でしか
取り扱いが出来ません。
許可を得ずに販売をしていた場合、
県庁や厚生労働省などから
呼び出されてしまいます。
最悪の場合、略式起訴されて
めでたく前科者になってしまいます( ̄∇ ̄)
・食品衛生法
・景品表示法
・薬事法
この3つは少なくとも抑えておきたい法律ですね。
ここは絶対に取り扱いをやめておきましょう。
もちろん販売許可をとればライバルの
少ない環境ですので美味しいです(*´∀`*)
次に
●メーカーからの販売規制
↓
メーカーから販売許可を得ていない場合、
メーカーからクレームが入ることがあります。
実際のAmazonの規約や法律などでは、
転売を明瞭に規制する内容はほぼありません。
そのため、メーカーと法定で争えば
勝てる可能性はあります!!
でも、、、やりますか?(笑)
自分だったらメーカーからクレームが来たら
「すいませんでした~」
って言って以降はそのメーカーの商品を
扱いません。
そのメーカーも私たちのようなショップに
売ってもらったほうが総売上もあがるでしょうし。。。
もったいないですね。
多いパターンとしては、
メーカーがAmazonで直販している。
このパターンであれば、すぱっと諦めましょう!
めんどくさいだけで費用対が合いません( ̄∇ ̄)
※ちなみに、この状況が昨日のレポートですね。
http://www.tenbai-tosyokan.jp/search/detail/?book_id=6358&issuer_id=2680
在庫を持っちゃった場合などは、
これで売り抜けましょう♪
●Amazon上での販売規制
↓
Amazonが販売許可を出しているかが
争点となります。
結局のところ、Amazonというプラットフォームで
販売していく以上はAmazonが絶対です。
Amazonが私たちセラーにNGを出せば
私たちは従うしかありません。
これはパターンとして、
Amazonがメーカーから直接仕入れている場合が
多いです。
Amazonが独占販売するためなんじゃない?笑
と思ってしまうんですが、、、
いちお、規制解除は申請すればできるのですが
まぁそこそこハードル高めです( ̄∇ ̄)
これも最初から理解していた方がいいので
読んでおきましょう。
http://www.tenbai-tosyokan.jp/search/detail/?book_id=5969&issuer_id=2680
読まずに仕入れちゃって、販売できません(-_-;)
ってなっても知らないですよー!!
さ、稼ぎに行きましょー( ̄∇ ̄)
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