Amazonの出品アカウント取得方法②.
●出品登録
今回は大口出品の登録を例に進めていきます。
先ほどの出品形態を決定する画面で大口出品を選択します。
すると上の画像のような画面になります。
◆Display name : 出品者の名前(表示される名前)
◆Address(1 行目 :市町村以下の地名・番地
◆Address(2 行目 :アパート名
◆City/Town : 市町村
◆State/Province/Region : 都道府県
◆Postal/ZIP code : 郵便番号
◆Country : 国
◆Phone number :国際電話番号を入力する必要があるため、
先頭に「+81」を入力して、元々あった先頭の0 を抜く。
これで出品者情報の登録完了です。
次にクレジットカードの入力となりますが、
先ほど購入者アカウントと合わせて登録を済ませてあるため
ここでは必要ありません。
次に電話認証です。
囲んであるcall meが選択されていることを確認して
call me nowをクリックしましょう。
Amazonから電話がかかってきます!!!!
ここで伝えられた番号はPINコードと言って、
これを表示されている画面に正確に入力することで電話認証は完了です。
●税務申告に関する登録
こちらに関してはこうしましょうというアドバイスは
法律上禁止されていますので、あくまで一般的な見地でお話をしていきます。
この画面から税務申告の登録を始めていきます。
日本人で個人事業主として出品する場合にはNoをチェックします。
赤い部分のプルダウンをIndividualに合わせます。
すると画面が変わり・・・
これらには、先ほど入力した名前や住所の情報が
すでに登録された状態で表示されていますので、
間違いがない場合には画面一番下のSame as permanent addressに
チェックを入れてください。
日本在住であればこの質問はすべてチェック無しでスルーしましょう。
この画面は、電子署名をするかどうかを決定するための選択画面になります。
電子署名を選択しない場合は書面でのやり取りになりますので
電子署名を行うことをお勧めします。
使用する場合はI consent to provide my electronic signatureを選択してください。
次の画面にチェックボックスがたくさん出てきますが、
すべてチェックを入れてください。
下にスクロールしていくと上の画像のような画面になりますので、
① 氏名(英語表記)
② 登録したメールアドレス
③ Individualを選択
この入力後、入力内容の確認画面が出ますので確認して
間違いがなければExit Interview ボタンを押します。
これで税務申告の手続きは完了です!!!
次にこのような画面に移りますので、
これで出品アカウントの作成は終了です!!!
これで海外Amazonで商品を販売する手続きがすべて完了しました。
お疲れさまでした!!!
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